野口館長より友の会だよりに投稿をいただきました。

令和5年4月1日、待望の新図書館が開館いたしました。平成3年1月に旧福江市立図書 館が開館し、五島市立図書館と名称を変えながら、たいへん喜ばしい33回めの春を迎えることができました。

平成14年3月、新図書館の建設計画が策定されながら見送られるなど幾度かの紆余曲折を経てついにこの時を迎えることができました。新図書館建設計画からで様々な形で携わっていただきました関係者の皆様とともに喜びたいと思います。誠にありがとうございました。

 建物もすばらしいものが出来上がりました。システム等も時代の最先端です。図書費はこれまでの2倍近い予算に増え、職員は開館に合わせて補充していただきました。これからは市民の皆様に多く利用していただき、ご意見・ご要望をいただきながら、職員共々育てられ、成長していきたいと思います。

 五島市新図書館整備基本計画には、基本理念「しまの暮らしをささえ、地域をつくる図書館」をふまえ、5つの目指すべき将来像があり、その2番めに「子どもの未来を支える図書館」とあります。過疎化、少子高齢化など根本的な解決は難しいですが、このような問題も含めて子どもたちの未来を支えていかなければならないと思います。”本を読んだ数で見える世界が変わる”とも言われます。図書館には本を読むきっかけ、本との出会いの場や、読みたい本を提供する使命があると思います。

旧図書館の頃から友の会の皆様を始め図書ボランティアのみなさまには、図書館運営に際しまして多大なご支援ご協力いただき、誠にありがとうございます。これからの図書館運営にあたりましても、職員だけでは限界があります。それぞれの立場で皆様の様々な見方、考え方、ご意見などをいただきながら、子どもたちが何度でも、毎日でも利用したくなるような、頼もしい図書館に成長していきたいと考えておりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。                            

                五島市立図書館長 野口 良美

 


* ブログ更新  2023/04/14

新図書館オープンセレモニー

 


ねがい

図書館は老若男女がつどい「読書」「学習」「情報」の拠点となる知的施設である。  

 

しかし、昨今の財政厳しい折、市民がより良きサービスを受けるためには、市民自らが大いに図書館

 

に協力して「知的保障」を充実させよう、というのが私たちの願いです。 

 

 

「本の力」をキーワードに図書館ボランティアの仲間とともに、

 

図書館をもっと楽しく、もっと市民が利用しやすい施設にするために、

 

図書館応援団として今後も活動を継続していきたいと思います。